社会人だから、楽しい眼帯

昨日からあまりの寒さに震えてます。

3日前まで夏やったやん!

と、そんな気持ちでお題クリックしたら、消さなくなってしまったのでごめんなさい。

そんなに寒さに特化してない日記です…!

 

 

厨二病は大昔に卒業したのですが、先日からひょんなことで眼帯生活を送ることになりました。通常メガネマスクで過ごしてるわたし、そこに眼帯が登場し、顔面大渋滞。耳もあまりの過労に労働組合に抗議する勢いです。

 

最初は憂鬱だなと思ってたんですが、ふと「社会人になって堂々と眼帯できる機会少なくない?」と閃きました。そう、非日常は楽しい!

だったら、全力で眼帯を楽しもう!と黒マスクを注文しそうになったところで、一旦深呼吸。

さすがにちょっとノリノリすぎるかな…。

と、それはなんとか我慢して、お家にあるお洋服を眼帯に寄せて遊んでます。

 

全身真っ黒、シルエットの美しいアンブレラでゴシック寄りに、あえてスーツに眼帯もギャップが良い。

なんでも楽しんでしまったもの勝ちだなと思って、明日の服装をワクワクしながら考えるわたしです。

 

ただ眼帯は本当に体に負担がかかる!

なれない片目での生活、めちゃくちゃに疲れます。眼帯装着時にくらくら、外す時にくらくら…。あと、何も見えない。視野が狭すぎる。

身近に眼帯の人がいたら、眼帯してない方向から話しかけてあげると「この人優しい!」って感激してもらえますよ〜。というか、した!ひとりだけぐるりと遠回りして話しかけてくれた人、大好きになりました。

これは今回の件で私が得た気付きなので共有します♪